・オルフェーベルは3冠馬となるのか。今年の菊花賞はこれに尽きます。
 この馬を切ると確実に大穴馬券だが、ちょっとこれは切れません。
 それで1頭はもう決まっているので、あと2頭をうまく選択すれば良い訳です。

・まぁ今回もJRAのデータ分析を見てみます。
神戸新聞杯組が中心!
  ⑬ウインバリアシオン・⑭オルフェーブル・⑰フレールジャック・⑱ショウナンマイティ
・5着以内の掲示板組。セントライト組は不振。
  ⑨ダノンミルは6着、
  ①トーセンラー・④ユニバーサルバンク・⑤フェイトフルウォー
  ⑧ペルシャザール・⑪サダムパティック
前走がトライアル以外だった馬はそのレースの距離に注目!

・2400mが分かれ目。
  ②ルイーザシアター・③スーザングレート・⑦ゴットマスタング・⑯ダノンマックイン
京都か阪神の芝・外回りコースに実績のある馬を狙え!

・長い直線の右回り。
  ①トーセンラー・③スーサングレート・④ユニバーサルバンク
  ⑫ハーバーコマンド・⑮サンビーム・⑰フレールジャック
前走と同じ騎手で臨む馬が優勢!

・これはどのレースにも当てはまる。
  ①トーセンラー・⑦ゴットマスタング・⑪サダムパティック
  ⑬ウインバリアシオン・⑭オルフェーブル・⑰フレールジャック
近年は重賞ウイナーが不振!
  ⑤フェイトフルォー・⑭オルフェーブル

・長い距離は堅いからな。やはり、血統か。メジロの馬か。ダンスかオペラか。
  なんか長いのが得意な血統が居ない。
  重賞ウイナーの2頭が同じ血統だ。これはなんかある。
  あと、ダノンマックインが母父の父がリアルシャダイ。遅いが粘る血だ。
  だけど前走が53.0kg、今回57.0kg。ちょっときついか。
・長距離ほど騎手は重要だと思う。
 もちろん、武豊・安藤勝・岩田康・福永・池添・・・超一流ぞろいだ。
 他で気になるのは、国分恭介・木村健。
・今回も登場馬が多くてとても決められない。
 神戸新聞杯組の⑬ウインバリアシオン・⑭オルフェーブルを軸にするのが本命か。
 今回は3頭に絞るのは無理かな。

・なぜかノーリンズンの武豊が落馬したのを思い出した。
 なにが起こるかわからない。この時のヒシミラクラルはその後もミラクルを引き起こした。
 3冠馬がでるのもすごいことだ。
 なんかドラマを感じるとおもしろくなってくる。