・7月24日(土)
今日は上海市内の観光だ。朝はバイキング。日本のホテルとそう変わらない。
小さな肉まんがあった。しかし中身はほうれん草みたいな草饅頭だった。
中国らしいのはこれくらいかな。そうそうおかゆがあったが食べなかった。
ホテルは大阪で言うと千里中央にある感じだ。市内まで少し時間が掛かる。
上海観光と言うが、実は買い物をするための観光であった。
・最初は魯迅公園と魯迅記念館。ほんとうに老人公園だった。
・記念館の中では高級な椅子とか 雑貨・碁盤・筆・すずり等が販売されていた。 ・ちょっと品物が良すぎて手が出ません。 ・目の保養には良いです。 ・小さい石の細工の携帯ストラップを土産用に購入。 |
・次はお茶屋さん。英国居留区のビル群のなかにある。向こう岸はテレビ塔だ。
・兼六園で飲んだ煎茶ほどの驚きは無かった。どうも紅茶が主流だ。
・最後に手もみ風の一枚茶葉のお茶を入れてくれた。これはうまかった。
50g150元の缶を買ってしまった。一日一枚で一年はあるだろう。
・昼は飲茶料理。しかし春巻きと焼き餃子。
あとはいつもの炒め物が並ぶばかり。たいして変わりなし。
王将の方が新鮮でうまい。
・その後、豫園(ジョエン)と豫園商場へ。なんか偉い人の家が公園になっているみたいだ。
すごいのはそこへ行くまでの市場。ここもすごい人だ。
・麻雀牌を見ようとしたが落ち着けなかった。
・次はテレビ塔だ。
だけど、ここも行列。上へ登るのに2時間、帰るのに2時間のエレベータ待ちだと言う。
・協議の結果、急遽、上海博物館に行き先変更。
・家具のところと陶磁器の所が良かった。そうそう書画も良かったです。
時間が足りませんでした。
・夕食は海鮮料理だと言う。しかし、出たのは魚のから揚げにあんかけが掛かったものだけ。
まあうまかったけど。あとはいつもの野菜や肉類の炒め物。そうだ海老の炒めものも海鮮か。
・隣の現地の人が自由に頼んでいるものがすごくうまそうだった。
さしみかピンクのうすつくりが氷のうえに並べられたものや、
山盛りのしゃこの蒸したもの。あっちが食べたかった。
・夜のオプションで上海雑技団を見に行った。これはすごかった。 ちょっと小さい女の子の片腕バランスは恐くて見れなかった。 | ||
| ・バイクが5台 入るのは ここだけだと言う。 |
・前から3番目の特等席。客席へ紐に掴まってくるくる回ってくるのが
あり、すごく恐かったです。落ちないでと願いました。
・今日もあっという間に終わりました。
ホテルへ帰ると10時半。明日は5時半起きだと言う。