たそがれ競馬

 朝から一日夢を見て  夕日に向かってとぼとぼと        

文楽

三浦しをん

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・立て続けに読んだ。仏果を得ずはあっと言う間に読んでしまった。
 おもしろかった。なんかこの作者スイート好きなんだ。
・あやつられ文楽鑑賞は、共感を得る場面が多かった。
 住大夫さんで寝てしまうとか、枝雀の落語の話など。
 まったく同じ感じでびっくりした。
・どちらもすぐに読めたんで面白い本だろう。

女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)

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・本日初日の看板の前で、女子高生がいっぱいだ。
 前の演目の鑓の権三といい、若い子に人気の出し物なんだな。
 そういえば、鑓の権三は映画で見たな。
 郷ひろみと岩下志麻。山口の錦帯橋でのシーンをうっすら覚えている。
・学校からの見学みたいで客席の4分の1が埋まっていた。
 じじばばの中に異色の一団。こういうのもっと増えてほしいな。
・住大夫さんに続き綱大夫(源大夫)も引退。
 フランス映画の冥途の飛脚での綱大夫は素晴らしかった。
 あれがあって逆に引退がしにくかったのかな。
・これからは咲大夫さんが中心になっていくんだろう。
 この女殺し油の地獄は咲大夫さんが始めたもので、もちろん切を演じた。
 咲甫大夫・呂勢大夫と今後は心配いらないんじゃないか。
・夏の演目のひとつになりそうだ。殺しの場面が素晴らしかった。
 人形に命を吹き込むというのか、油で滑るシーンが実に生々しい。
 拍手喝采だった。

菅原伝授手習鑑

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・三段目の切り場。桜丸切腹の段。
 盆がぐるりと回って住大夫さんが登場。
・完全に主役だ。拍手が鳴り止まない。5分ぐらいだろうか
 長い長い拍手に住大夫さんも何度も深々とお辞儀。
・拍手がピタッと止み。拍子木と東西東西の渋い声で
 桜丸切腹の段の紹介。始まった。
・申し訳ないのだが、私は住大夫さんの声を聞くとすぐに
 寝てしまう。今回も案の定寝てしまった。
・しかも、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏の声とチーンチーンと介錯の鐘の音。
 話は桜丸が切腹と言う一番盛り上がる内容なんだが
 きっちりと寝てしまった。
・すいません。

お染久松

_AA1500_・野崎まいり。
 大阪に長年住んでいるが野崎観音は行ったことがない。
 実は職場からは近くみたいなんだが。
・文楽には割と登場する。何のご利益があるんだろうか。
 ネットで調べると縁結びと子宝・安産とある。
 中山観音と同様だがこちらは兵庫になるのか。
・心中ものの定番。この心中ものの男は常に頼りない。
 お初徳兵衛。梅川と忠兵衛。小春と治兵衛。
・そしてもう一人の女性・・・。たいがい本当の妻なんだが
 しっかりしている。
・周りの人が心中を止めようとするのだがその甲斐もなく
・なんで死んじゃうのと言うじれったさ。かっこいいけじめのつけ方なんだろうか。

・DVDで最初に販売された「菅原伝授手習鑑」が今度の4月の公演で通しで
 行なわれる。是非に見に行きたい。三つ子の梅王丸・松王丸、桜丸の話が中心だが
 私は東天紅の段が楽しみだ。

伊賀越道中双六

image74・この間見に行ってきた「伊賀越道中双六」がNHKで
 すると言う。多分、これもBOX販売されると思うが
 とりあえず録画して置いた。
・テレビはアップがあるからいいな。 
・文楽協会も大変だ今期の観客動員数が十万人に
 達しないと大阪府・大阪市の補助金がカットされる。
・国・が6割大阪市が3割・大阪府が1割なんだが、橋本さんも大阪府・大阪市の二つも
 いらないじゃないかと言う所で言っているんだと思う。
・元々、松竹の民間企業だったのが、役所の天下りの場所になったと勘繰られて
 いる感じがしないでもない。誰もはっきりとは分らないのでなんとも言えない。
 と言うところだろう。今回は言うことを聞いて、また一からやり直すのが良さそうだ。
 文楽を残そうと言う人の頑張りが見れると思う。
・昨年は忠臣蔵の通し狂言、今年は伊賀越道中双六の通し狂言と仇討ち物。
 辛抱しての本願成就。NHKも助太刀しているんだろう。
・面白い企画だけど、視聴率はいかほどだったんだろうか。
 私としては続いて欲しい。
 
 

伊賀越道中双六

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・久しぶりに行って来た。
 通し狂言は平成4年以来の21年振りだとのこと。
・10:30~20:40まで10時間か。
 まぁそんなに辛くはなかった。
 2部が足を伸ばせるところの席だったからかもしれない。
・ふりだしの鎌倉から上がりの伊賀上野まで十段。
 切場は3つ。5段目唐木政右衛門屋敷の段、
 6段目沼津の千本松原の段と8段目岡崎の段。
・テーマは敵討ちより親子の関係。やはり血より義だ。
 特に千本松原の段や岡崎の段はホロッと来た。
・切り場の語りは豊竹咲大夫、竹本住大夫、竹本嶋大夫、
 「たっぷり」と声が掛かる。
 掛け声の割には結構短い切り場に感じた。
・荒木又右衛門の38人切り。この人数定かでないので胡散臭い。
 唐木政右門と和田静馬も伊賀上野で本懐を遂げる。
・しかしなんだろうか物足りない。
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夏祭浪花鑑

51IFIgiitoL__SL500_AA300_・文楽のDVDが届いた。予約していたものだ。
 和田勉の特別映像付きだ。
・今年もこの演目が上演されている。
 私は2010年に見に行った。
 その時の記事はDVDの画像をクリックしてください。
・夏の人気の演目で、今年のように夜に観るのが
 一番でしょう。
 今年のように、住吉鳥居前と釣船三婦内と
 長町裏の段がちょうど良いだろう。

201307haiyaku-omote・しかし、この団七の侠気。
 それに負けないくらいのお辰のかっこよさ。
・よく出来た話です。

・オブリビオンの未来の世界も良いが
 この昔の世界も独特です。
・いつの世も生きるのが難しい。
 なぜにこんなに試されるのか。
 おーっ神様である。

・難儀があるから有難い。
 たった一度の喜びで今までの苦難がなくなるんだから
 現実の世界も、ほんとよく出来ています。
・さて、明日の宝塚記念は誰が試されているんだろうか。

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