たそがれ競馬

 朝から一日夢を見て  夕日に向かってとぼとぼと        

旅行

四国旅行(完)

IMG_20230923_105444・今回の旅行の入場券やパンフレット。
 記念館やミュージアムが多いですね。
・四国4県を1日づつ廻る計画
 だいぶ強行軍でした。
 女性陣には酷な旅行だったかも。
・午前中に観光、午後はひたすら移動時間。
 特にこんぴらから剣山への国道438号はすごかった。
 運転者は楽しかったんですが同乗者は
 酔ったんではなかろうか。
・ウナギを食べそこねての失意の運転。
 四万十川沿いの国道441号もひどかったな。
 だけど、長いトンネルだらけの道よりは運転を楽しめました。

四国旅行(5日目)

IMG_20230922_085506・奥さんのお友達の愛媛の方が教えてくれました。
 泊まった道後プリンスホテルからすぐのところに
 有名なお寺、石手寺があるとのこと。
・本当にすぐのところにありました。
 駐車場から見える、お山のてっぺんにある大きな
 弘法大師の像が目を引きます。
・朝早くだったので静かなものです。誰もいません。
 建物は歴史あるものです。本堂の裏に洞窟があって
 小さな石像がたくさん連なっています。
 おどろおどろしい雰囲気です。暗い洞窟を結構進んで
 本堂の逆側に出ます。明るいのはホッとします。
IMG_20230922_103136IMG_20230922_105109・次は正岡子規記念館です。
 地下の駐車場から入ったので
 写真を撮り忘れました。
・ドナルドキーンさんが
 正岡子規の研究者だったのを
 知りました。
・そして松山城に、こちらは
 ロープウェイがあって
 途中まで登りました。
 だけど、こちらも城内天守閣までは
 上りませんでした。断念旅行。
IMG_20230922_124715IMG_20230922_121905・次は坂の上の雲ミュージアム。
 安藤忠雄が設計とのこと。
 三角形の建物で、くるくると
 廻って展示物を見る。
 NHKでやっていたそうだが
 あまり詳しくない。
・すぐ近くに萬翠荘(ばんすいそう)
 見えたので行って見た。
 映画の撮影などにも使われた様だ
 近くの夏目漱石ゆかりの地の
 喫茶店でコーヒーと坊ちゃん団子。
・松山市内観光もひとしきり押さえて回ったので、東予のフェリー乗り場に。
 ところが3時半に着いてしまう。夕食を取るべく西条市内をうろうろ。
・見つからないので仕方なくガソリンスタンドに飛び込み食べるところを
 聞いてみたら、得得うどんを教えてくれた。行って見るとなんと5時から。
 店の前で小一時間、開くの待って頂いた。待ったのもあっておいしかった。
IMG_20230922_175917IMG_20230922_202402IMG_20230922_202545










・それでも入船まではまだまだです。手続きをして4階の誰もいない待合室で待ちました。
 船は大きなものです。新しいのか中も超豪華。パブリック部分と個室部分は
 自動ドアで区切られています。真ん中部分が一人用の個室、窓際部分が
 2人用のスイートとなっています。我々はスイート2人部屋の畳部分に
 もう一つ布団を引いて3人としました。
・すぐに風呂に入って、22時に船が動き出してからすぐに就寝しました。
 朝5:30起床。6時に到着しますが、ゆっくりグループにしたので
 また風呂に入って、朝食を取ってから船を出ました。私たちの車だけでした。
・南港から池田まで30分で帰ってきました。

四国旅行(4日目)その2

IMG_20230921_133053IMG_20230921_134507・さて。次は宇和島城です。
 足摺からは結構な道のり。
 途中で昼食を取ってのドライブ。
・ナビでは南門付近で到着となった。
 それで近くの駐車場に止めて
 南門から登城。写真の階段です。
・奥さんはこれを見てすぐに断念。
 でも正解でした。
 この階段が天守閣まで続いて
 いました。
・小さなかわいいお城でした。
IMG_20230921_135014IMG_20230921_135055 天守閣の中は彦根城に似ています。
・急な階段でした。上は広いです。
 現存する木造のお城はそりゃぁ
 似てますよね。
・帰りは北門のほうに降りました。
 階段の高さが高くて大変でした。
 南門のほうが遠くてもましでした。
・北門が正式なもんみたいです。
 休憩所や駐車場もありました。
 終わったことですが
 ナビを少し恨みました。
IMG_20230921_173739IMG_20230921_181117・宇和島から松山まで高速を
 飛ばして道後温泉に着きました。
・道後プリンスホテル
 もう懐石料理は飽きたので
 夜食は頼んでいません。
・それで道後の温泉通りにある
 鯛めしにしました。
 お店はいっぱいありましたが
 中ほどのお店にしました。
・だしに卵が割ってあって
 鯛や薬味を入れて混ぜて
IMG_20230921_180331IMG_20230921_174851IMG_20230921_175213










 ごはんに乗せていただきます。これはいけました。

四国旅行(4日目)その1

IMG_20230921_092821IMG_20230921_091511・今日は四万十から足摺岬へ
 今回の旅行はどうも断念旅行。
 もう少しのところで断念。
・こんぴらしかり剣山しかり
 そして足摺岬。2㎞手前で
 灯台しかないしやめとこと。
・その代わりジョン万次郎記念館。
 私たちしかいない。
・サニーロード沿いに海洋館と
 海底館があります。
・海洋館は意外にも本格的な
IMG_20230921_095756IMG_20230921_100352 水族館でした。
・天井を泳ぐエイの写真を
 取り忘れました。
・海遊館とは逆で3階建ての
 3階まで小さな水槽を見て行く。
 カワウソやウミガメなどもいる。
・3階が海の上と言う設定で
 下に降りていくと大きな水槽に
 なっている。だんだん深くなる。
 そしてまた一階に出てくる。
 うまく作ってありました。
IMG_20230921_102027IMG_20230921_102911・そして足摺海底館。異様な外観。
 中に入る階段です。
・風が強くて海が荒れていて
 透明度が悪くて魚が見えません。
 私達のために餌かごを落として
 くれましたが魚が群れているな
 くらいしか分かりませんでした。
・上皇様の見学の写真が載っていた。
 歴史は50年は有りそうです。
 こちらに見学に来たのは
 私たち以外に1組だけでした。
IMG_20230921_103028IMG_20230921_103639・下から上がって来て展望室から
 足摺岬のほうを取って見ました。
・写真ではやはり感動が違います。
 もっとパノラマ感があります。
・行く道は波打ち際を10分歩きます。
 海が荒れていると行けないでしょう。
・途中の岩の一つ一つに名前が
 付けてある。うまく名付けている。
 だけど不思議と覚えていない。
 そうそう百段の腰掛とか
 くじらの寝床とかだったかな。

四国旅行(3日目)

IMG_20230920_094503IMG_20230920_102036・8:15出発
 今日はやなせたかし記念館。
 大歩危から高知まで2時間。
・バイキンロボットがお出迎え。
 なかなかの迫力だ。
 しかし中に入るといかにも
 対象年齢が幼すぎる。
・3階の原画飾っているところが
 おとなでも見れるかな。
・お隣はメルヘンチックなホテル
 前の芝生公園は小さな子が遊べる
IMG_20230920_101824IMG_20230920_103200 芝生の横にはプールまである。
 なんとも別世界。
・アンパンマンたちはマントを
 付けると空を飛べる。
 スーパーマンのイメージが
 張り付いている。
・一方、バイキンマンや
 ドキンちゃんはメカニックだ
 空飛ぶ円盤なのだ。
・私たちはこちらだ空を飛ぶマシンを
 持てるのももうすぐだろう。
IMG_20230920_115256IMG_20230920_121155・11:45出発。
 次は牧野植物園。五台山だ。
 香美市から高知まで1時間。
 牧野植物園に到着。
・NHKのらんまんで人気か
 平日なのに結構な人が
 訪れている。
・ゆっくりと園内を散策。
 植物はあまり知らない。
 和歌で名前を覚えているのが
 いぬふぐり。
IMG_20230920_124844IMG_20230920_125213・むらさきのこのかれんな花を
 だれがつけたかいぬふぐり。
・園の最後のほうに温室があった
 写真はその中のもの。
・牧野植物図鑑はすごいんだろうが
 Googleの写真検索はもっとすごい
 花の写真を検索するとすぐに
 名前が分かる。
・牧野さん、やなせさんともに
 長生きです。頭を使う人は
 長生きなんだろう。
・だけど二人ともがんこそうだ。高知の人はそうなんだろうか。
 右側車線をじっと法定速度で走っている。後ろが数珠つなぎでも。
・13:30出発。
 つぎはウナギを食べようと「うなきち」なるお店を探すもなんと定休日。
 道の駅で四万十川を眺めながら食べれるところが出てきた。
 高速でいざ四万十へ。
・15:00
 道の駅四万十とうわに到着。なんと食堂の営業が14:30まで。
 今日のホテルは新ロイヤルホテル四万十。夕食なしで計画していた。
 夕方にウナギを食べる計画だったからだ。計画が台無しだ。
 慌ててホテルに電話するとホテルのレストランで
 食事が出来ると言う。そこでリベンジのうな重をいただいた。
・ホテルまでの四万十川沿いの国道441号がこれまたすごい酷道だった。
 きれいな2車線だったのがいきなり、すれ違い困難な狭い道になる。
 ライトを付けてゆっくりとこわごわ走りました。

四国旅行(2日目)

IMG_20230919_105237IMG_20230919_110812・7:45出発
 今日は剣山登山。こんぴらさんから
 国道438号をひたすら走りました。
 この道まさに酷道。せまい。
 おおきく曲がっている。
 ふた山超えて3時間。
 やっとたどり着きました。
・1900mの山で1600mまで
 リフトで行けます。残りは往復で
 1時間。調べて行くも着いた所の
 階段を見てこれは無理と断念。
IMG_20230919_110627IMG_20230919_110631 鳥居のほうがゆっくりと行けます
 とのことだったので少し歩くが
・スニーカーではやはりきつくて
 途中で断念して引き返す。
 リフトのところの景色で満足する。
・私はここへ来るまでの道のりで
 運転は満足したがあまりにきつい道で
 失敗したなと反省していた。
・11:45出発
 次は大歩危観光遊覧船。
 438号の隣の439号で
IMG_20230919_120053IMG_20230919_120234 ここも狭い道だが
 438号と比べたら楽なもんです。
・途中、奥祖谷のかずら橋があったので
 寄ってみました。男橋と女橋の
 二つの橋がありました。
・男を渡って、女で帰ると言う
 うまくつくってありました。
・写真には載せていませんが
 女性陣はへっぴり腰で
 渡っていたので、見るに見かねて
 手をつないで渡りました。
IMG_20230919_142026IMG_20230919_144455・12:15出発
 いよいよ大歩危の遊覧船乗り場です。
・途中の道で木の伐採工事で30分
 通行止めに会いました。
・ここもなんやかんで2時間掛かり
 ました。遊覧船乗り場に付くと
 突然の大雨。それでも船に屋根が
 付いているのでそのまま乗りました。
・往復30分の奇岩観察でした。
 宿はそこから5分ほど走った所
 サンリバー大歩危。
・こんぴらの宿より新しくてきれいでした。温泉はよく似たヌルッとしたお湯でした。
 

四国旅行(1日目)

16950202397421695020258752・7:45出発。
 まず大塚国際美術館だ。
 中国池田IC→鳴門北ICまで。
・写真は明石海峡大橋と鳴門海峡大橋。
 よく似ているが規模が違う。
 鳴門海峡大橋は少し傷んでいるかな。
 ドライブレコーダーを付けているが
 見たことが無い。動画も取り込まない
 といけないですね。
・9:45到着。
 駐車場が美術館の手前にあった。
IMG_20230918_094214・シャトルバスがピストンで運行している。山を切り開いて、
 建物を建ててから又その土を埋め戻したそうな。
 だから、長いエスカレータを上がった入り口がB3となっている。
・写真は一番最初に入ったところ。写真はいっぱい撮ったが
 これだけ載せて置きます。
・B3が古代、B2が中世、B1が近代、2Fが現代、1Fが特別テーマ、
 ぐるぐると3時間かかりました。私でも知っている絵には
 しばし足を止めてしまいます。
 休日だったこともあって館内はすごいひとだかりでした。
・12:45出発
 次はこんぴらさんです。鳴門北IC→善通寺ICまで。
IMG_20230918_151233・14:45到着
 旅館は湯元八千代というところでこんぴらさんのすぐ横でした。
 荷物を置いて、いざこんぴらさんへ。
 70代の奥さんは100段で降参。私と娘はもっと先へ、しかし
 娘の顔が真っ赤。熱中症になってはいけないと途中で断念。
 500段くらいかな。結局小一時間で旅館に戻りました。
・小さな古い旅館。屋上の露天風呂と言うがジャグジー。
 まぁ、中身は温泉です。
 夕食は食べきれませんでした。うどんが有名ですが
 この固いうどんはどうしても噛んでしまいます。
 私にはするすると呑み込めませんでした。ちょっと合いませんね。
・今度は内湯に入りましたが、これも小さなものでした。
 テレビの豪華な温泉宿の見過ぎです。

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